iPhone（アイフォン）バッテリー（電池）交換

バッテリーの主な故障の症状例

・バッテリー（電池）の持ちが悪い
・急に電源が落ちる
・突然、電源が入らない
・バッテリーが膨張している

バッテリー交換の要因トップ4

第1位　寿命による劣化
　（一日一回充電するなら約１年～２年）

第2位　水没/湿気によるバッテリーの腐食

第3位　季節の高温差による劣化・膨張

第4位　物理的な衝撃による不具合

iPhone(アイフォン)のバッテリーはあくまでも消耗品です。
なので、使用にともない畜電量は落ち、いつかは交換を行う必要があります。
基本的には1年～2年ほどがバッテリーの寿命と言われており、2年程度で購入当時の70％ほどしか充電できなくなる場合が多いようです。
充電回数が多いiPhoneだと早い場合で、数ヶ月から1年程度の使用でバッテリーが寿命になっている方も多くいらっしゃいます。

また、水に落とした等の水没の場合は、ほぼバッテリー交換が必須の場合が多いです。
水没や寿命を超えたiPhone(アイフォン)のバッテリーをそのまま使い続けると、下記の画像のように膨張してしまう恐れがあり、大変危険です。

当店が取り扱うバッテリーについて

当店では、生産や輸入に実績・信頼・信用のある国内商社が自社生産している「PSEマーク表示」の互換品バッテリーを取り扱っております。
品質は、リサイクルバッテリーと比べて非常に良質で、純正バッテリーとほとんど変わりません。
純正品とほとんど変わらない品質のため、iOSのアップデート後等のトラブルもなく安心してご利用いただける製品となっております。
本来iPhoneバッテリーは特定電気用品ではないため、第三者機関による適合性検査は必要ないのですが、お客様にご安心いただくため、海外の機関で適合性検査を実施し検査レポート及び証書を取っています。

交換部品に関しては3ヵ月間の無償保証付ですので、安心してご利用いただけます。

互換品バッテリーとリサイクルバッテリーの違い

●リサイクルバッテリー

格安の部品は、廃バッテリーから基盤をリサイクルしたものを使用してコストダウンしている物か、検品で基準値を満たしていない物のどちらかになります。
分解しない限りは見た目に見分けが付きません。リサイクル基盤の中には水没した基盤も含まれています。

●当店が取り扱う互換品

バッテリーの本体から基盤、ケーブルまで全て互換品として生産されている物です。
当店が取り扱っているのは、信頼出来る国内商社の自社製品のみを使用しております。
自らが検品することで安定供給に繋がり、エンドユーザーにご安心してご使用を頂ける品質となります。

バッテリー交換後のアフターサービス

当店で行っているバッテリー交換修理後のバッテリーテスターを使ったアフターサービスをご紹介いたします。

バッテリーテスターってなに？

バッテリーテスターとは、バッテリーの状況を確認出来る機械です。
お客様のバッテリー(電池）を差し込むだけで、そのバッテリーの問題点などをすぐにご確認頂くことも可能です。

バッテリーテスターで確認出来ることは？

●充電回数 (CYCLECNT)の確認

交換目安となる充電回数は500～600回です。
充電回数が多くなると劣化速度も加速してバッテリー容量残量(BAT LIFE)が減ります。

●バッテリー容量残量(BAT LIFE)の確認

80％近くで、不便さを感じます。
50％前後で、突然、再起動や電源が落ちる現象が始まり、10％近くになると、データ破損の危険が高まります。
なにか問題がある場合は、赤表示とアラームでより分かりやすくご確認頂けます。

バッテリー交換に関する
「よくある質問」

バッテリー交換に関して寄せられるよくあるご質問をまとめました。
下の質問をクリックすると回答が表示されます。