日本でスマートフォンを持っている人のうち、66%近くの方が持っているiPhone(アイフォン)。
世界的にも大変人気のあるスマートフォンのひとつです。
iPhoneが故障すると、制作会社であるAppleの保証を使って修理・交換をする、というのが一般的でしたが、ここ最近非正規店のiPhone修理業者が増えてきています。
今回は「Appleの正規店ではなくて非正規のiPhone修理業者を利用する場合には、どういったデメリットがあるのか」についてまとめてみましたので、ご参照ください。
Apple正規保証について
Appleには2つの正規保証があります。
Apple製品を購入された方の場合、どなたでも自動的に加わるAppleCareと、より手厚いサポートがうけられる有償保証のAppleCare+の二種類です。
詳しくは、■ Apple(アップル)の正規保証とは?をご参照ください。
さらに、NTTドコモ・ソフトバンク・auなど、日本を代表する通信キャリアにも独自の保証サービスがあります。
このようなAppleやメーカーの正規保証があるにもかかわらず、最近では「非正規のiPhone修理業者」を利用される方が多くいらっしゃいます。
それはなぜなのでしょう?
正規での保証ならば混雑しているので、修理してもらうのに日にちがかかることもあるからです。
正規保証は予約が必須ですが、非正規の修理業者に依頼すると予約不要でもバーツの在庫がきっちり管理されている店舗ならば、即日修理が可能となります。
非正規修理店で修理するデメリットとは?
本題に戻って、非正規修理店で修理するデメリットについてまとめてみました。
非正規店で修理した場合に、メーカー保証がなくなってしまう可能性があります。
ただし、これは必ずではありません。
そういった可能性があるということです。
なぜ保証対象外になるの?
保証対象外になる理由は、分解するからです。
開けて閉めるだけならば、保証対象外になることはありません。
非正規店がiPhoneを開けるのは、最悪保証がなくなるかもしれないことは覚悟しておきましょう。
問題になるのは、修理パーツが純正品でない場合です。
ただし、全く別の部品を扱っているという意味ではありません。
「純正品ではない」という意味はあくまでも、正規店でもAppleが契約している組立工場から「仕入れている部品ではない」からというだけのことです。
仕入れ先が違うだけで、部品そのものはほとんど変わりがないものです。
ジェネリック薬品と同じようなイメージをしていただけるとわかりやすいかもしれませんね。
ですが、ご安心ください。
アイフォンクリアでは、お客様の不安を少しでも解消するべく、修理後は3カ月製品保証が無料でつきます。
万が一、部品に不具合が生じても無料で再度部品交換ができますので、ご安心してご利用くださいませ。
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